
どうも、愛書狂です。
愛書狂はどんな人?
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- 目指せ副業収益年間100万円!!
目次
TOEIC900点とると実際どれくらい英語話せるの?
結論
結論
日常会話はなんとかなるレベルでは英語を話せるが、TOEIC900点を取得するまでにどのような英語学習をしてきたかで変わる
さっそく結論を書きましたが、TOEIC900点をとっている人のスピーキング力は「日常英会話はなんとかなるかなー。」というレベルです。
ただし、TOEIC900点をとるまでにどのような勉強をしてきたかによってこのレベルは大きく変わってきます。
TOEIC900点をとった人の学習別種類分けとそのスピーキング力
一口にTOEIC900点といっても、そこにたどり着くまでには様々な学習法がありますよね。
- 英語の参考書一辺倒タイプ
- 参考書+オンラインや駅前英会話を織り交ぜるタイプ
- 海外ドラマや映画、洋書が大好きで自然と英語を身につけるタイプ
- 留学して海外でバリバリ経験を積み重ねるタイプ
もちろんこれが全てではないですし、これらがミックスされている人もいるはずですが、僕が今までに出会った人たちは大体この4タイプのどれかに当てはまります。
そして、スピーキング力が日常英会話レベルを超えて高い人というのは、後半の3タイプの人です。考えてみれば当たり前ですが、参考書を使った座学一辺倒の学習ではスピーキングをする機会がないのに、どうしてスピーキング力が上がるのか。いや、上がるはずがないです。
DMM英会話を25分毎日続ける日々
ちなみに僕は2つ目の参考書+オンライン英会話を織り交ぜて勉強してきた人間です。
ただし、スピーキング力という点で言えば、オンライン英会話が圧倒的に役立っています。
最近は料金やサービスの点からDMM英会話を使って日常英会話や英検二次試験であるスピーキングの対策をしています。
会社員として働いていて日々忙しい中ですが、1レッスン25分なので無理なく続けられている感じです。
これからTOEIC900点超えを目指す人へのアドバイス
TOEIC900点を目指す目的を明確にする
まず大切なことは、何のためにTOEIC900点をとるの?ということです。モチベーションはたくさんあるかと思いますが、それはTOEICで900点をとることではなくその先に何をしたいかということです。
TOEIC900点をとる目的
- 大学院試験で必要
- 海外留学で必要
- 海外で働くために必要
- 海外ドラマや映画を字幕なしで楽しむために必要
- 洋書を読むために必要
TOEICの勉強に英会話を取り入れる
もしその目的達成のためにスピーキング力が必要なのであれば、TOEICの勉強に英会話を取り入れることをおすすめします。
英会話はリスニング力を鍛える非常にいい練習です。なぜなら、自分で話せる英文であれば、間違いなくリスニングで聞き取ることも可能だからです。いたってシンプルな考え方です。
僕は大学生のころは駅前留学をしていましたが、社会人となった今はオンライン英会話を利用しています。1レッスン25分でさくっとできるし、月額6,500程度なので駅前留学に比べたら安いです。

まとめ
以上まとめると、TOEIC900点をとったとしても、英会話を勉強に取り入れなければ日常英会話レベルでさえ到達できない可能性があります。
TOEICを勉強する真の目的を考えて、必要であれば英会話を取り入れていきましょう。