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社内副業とは?KDDIが始める新たな働き方をさくっと解説

KDDI社内副業

どうも、愛書狂です。

愛書狂はどんな人?

  • 愛知県の自動車部品メーカー勤務
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入社2年目から副業を始めるという、会社から見れたなめたことをしている僕ですが、自分の力で稼ぐ力をつけたいという強い思い出副業に邁進しています。

しかし今の本業も大好きで欲張りな僕は、平日は夜遅くまで仕事、休日も奥さんがいるのにいつも自分のやりたいことばかりをするという悪行に至っています。

少し話は逸れましたが、、、今週副業関連で気になるニュースがあったので紹介したいと思います。

KDDIの社内副業ルールを解説

KDDIで社内副業ルールを開始

2020年6月、日本経済新聞で興味深い記事があったので一部を引用して紹介します。

KDDIは国内約1万1千人の正社員を対象に、就業時間中に他の部署でも働ける社内副業ルールを作った。他の部署で働ける時間は就業時間の最大2割とする。次世代通信規格「5G」で異業種との連携が求められるなか、社内で部門を横断して働く環境を整え、新事業の開発につなげる。

とても面白い取り組みですね。詳しく見ていきましょう。

社内副業制度の狙いとは?

https://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2020/06/26/4521.html

社内副業ルールによれば、最大2割の就業時間を他部署で働けるようになります。

このルールを作った狙いとしては、KDDIを始めとする通信事業は5Gを起点として今後ビジネスの幅が大きく広がっていきます。

5G通信の活用によって製造業や自動運転、遠隔医療など様々な業種との連携が必要となるでしょう。(実際もう始まっているはず)

KDDIにとっては異業種との連携を深め、新事業を起こしていくためにはまず社内で部門を横断して働ける環境が必要だという思想から、社内副業という制度が始まりました。また、社員一人一人の成長という点でも新しい視点を獲得することによるメリットがあると考えられます。

具体的にはどんなルールなのか?

要点をまとめると、社内副業は次のようなルールになります。

社内副業ルールの内容

  • 期間は最長6ヶ月
  • 他部署で働いた成果も人事考課に反映
  • 社員自ら応募できる
  • 当面は100人程度を想定
  • 地方の社員がテレワークで東京本社の業務への参加も可能

社内副業で募集された業務事例を紹介

こちらはKDDIのHPで紹介されている社内副業ルールを活用して募集された業務の例です。

業務名業務内容
au PAY アプリのスーパーアプリ化に向けた企画au PAY アプリの利用拡大やユーザビリティ改善を目的とした他社動向調査、分析・調査に基づく改善提案
VRデバイス連携サービス検討のための基礎的な技術・市場調査/PoC(概念実証)実施VRデバイス連携における基礎技術要素、市場性の検討、PoCの実施
地方創生「関係人口」創出プロジェクトKDDI社員のSDGsに対する理解促進および「関係人口」としての地域への関与拡大を目的に、特定地域を応援する有志社員を集めたコミュニティ立ち上げの企画・運営地方創生プロジェクトにおける、地域視点の提供などによる支援
地域ICT化応援部隊地域(主に地方自治体)ステークホルダーとの関係づくりから、ICT/IoTを用いた地域課題(主に一次産業や観光業)の解決に資する企画の立案
未来のデータドリブンエバンジェリスト(見習い)データサイエンティストとして、ビッグデータを分析し、そのノウハウの習得社員の所属部署にデータ分析ノウハウを広げるとともに本業との間でのシナジーを生み出す
アジャイル開発エンジニア
~次の時代のオペレーション(自動化・可視化)を楽しく、一緒に作ろう!~
運用業務の効率化に向けた、各業務の自動化ツール・可視化ツールの企画開発アジャイル手法によるスクラム体制でのチーム開発を体験することにより、ソフトウェア内製開発スキルを習得
ビッグデータ解析に機械学習を取り入れるべく、アルゴリズムの検討及び仕組み作りを手掛けるエンジニア求む機械学習を用いた仕組みの構築応募要件 機械学習、コーディングの知識を有すること
https://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2020/06/26/4521.html

社内副業ルールは部署間のシナジーを生み出せる

あくまで本業の労働時間を割くことになるので、本業以外での副業収入が欲しいという方にとってはあまり役に立たないルールです。

ココに注意

副収入が欲しい人にとって社内副業ルールは役に立たない

しかし、今現在担当している製品やサービスをさらに発展させたいという思いをもつ社員にとってはありがたいルールとなるでしょう。

例えば僕はものづくりの会社に勤務していますが、技術の面でかなり飽和してきているように感じます。

『小型化』『コスト削減』『性能向上』顧客に響くこれらを実現するために追求してきた技術やサービスは永遠に続くはずがないことは明らかで、その限界はかなり近いところまで来ていると思います。

それを打破する手段として異業種との連携によってイノベーションを起こすというのはかなり妥当な手段なのでは?

いい例が家電業界で、あらゆる家電がインターネットと接続されたIoT技術によって家電業界は息を吹き返してきているように見えます。

これからは一つの製品だけを深掘りしていく縦方向の発展というよりは、他業種とシナジーを生み出す横方向の発展がなされていくでしょう。

ココがポイント

社内副業ルールは異業種間のシナジーを生み出し、会社や意欲のある社員にとってメリットが大きい

社内副業ルールは他社にも普及する可能性は十分あり

僕の会社にも似たようなルールがあって、ローテーションといって2〜3年おきに所属部署を移っています。

主に20〜30代の若手がメインで、他部署の業務を通じて視野やスキルの幅を広げる狙いがあります。

今回KDDIが実施する社内副業ルールではローテーションというルールをさらに発展させたものであり、他社でも採用される可能性は十分あると思います。自分の会社で採用されたらどこの部署に副業しにいきたいか、考えておくといいかもしれませんね。

外部からの副業・兼業者で新規事業を起こす株式会社ライオン

もっと抜本的に働き方の変化を起こそうとしているのが株式会社ライオンです。

日本人なら知らない人はいない、ヘルスケア事業の大手企業ですね。

ライオンは生き残りをかけた新規事業を、何と副業人材に託そうとしています。

その点についても記事にまとめていますのでご覧ください。

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おわりに

以上、最近の気になる副業ニュースとしてKDDIの社内副業について紹介しました。

一口に副業といっても、KDDIの事例は会社にとって大きなメリットを出せるルールと言えるでしょう。

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Hali

愛書狂

1991年生まれ。現在は愛知県在住で自動車部品メーカー勤務のへなちょこサラリーマンです。年間50冊以上の読書で身につけた知識と空想を副業を通じて実践しています。 このブログでは日頃読んでいる本や副業実績を紹介します。

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