
どうも、愛書狂です。
かなり遅くなってしまいましたが、2020年5月の副業収益についてまとめていきます。
愛書狂はどんな人?
- 愛知県の自動車部品メーカー勤務
- 会社員4年目の凡人サラリーマン
- 読書が趣味で好奇心旺盛
- ココナラやブログで副業、不動産投資や株トレードで資産運用
目次
2020年5月の副業収益まとめ
副業収益は61,000円でした

5月の副業収益は61,000円でした。
副業収益の内訳
ココナラ | ¥2,901 |
不動産投資 | ¥6,947 |
株トレード | ¥34,320 |
その他 | ¥17,028 |
合計 | ¥61,196 |
半分以上は株トレードによる収益です。
その他の項目についてはアフィリエイトだったりブログの収益だったり、色々と興味を持った副業を試して小銭を積み上げています。
米国株ってどうなの?
米国株の可能性
株トレードをしている中で色々と本を読みあさっているわけですが、気になるのはこれからは日本株より米国株だ!という本が多いということ。
代表的なものとしてこちらを紹介します。
著者のたぱぞうさんは株式投資ジャンルの超有名ブロガーです。
- 2000年から投資を開始
- 2010年から米国株投資中心に切りかえ
- 2016年から投資ブログを始め、現在平均月間100万PV
- 2017年より、某投資顧問業にてアドバイザーを務める
- 「誰でもできる投資術」「誰でもわかる海外投資」をモットーに執筆中
個人投資家としての実績から裏づけされた本書の内容は説得力も抜群です。
では、どうして米国株がおすすめされているのでしょうか?
米国株がおすすめされる理由
米国企業の経営者は、株主を強く意識して経営をしています。そのため、しっかりと数字を作ってくる、つまり、利益を出してきます。 日本株より数字がよく、経営者が、株主を意識している。つまり、株主(投資家)が利益を得られるように企業努力をしているのです。
【お金が増える 米国株超楽ちん投資術】
引用文は米国株がおすすめされている理由の一つですが、そのほかの理由も含めてまとめると下記のようになります。
ココがおすすめ
- 株主第一主義の企業運営
- 米国では人口と消費が拡大し続けている
- ITを始めとしたイノベーションが起きる環境で世界経済の中心
- 成果を出さない経営者は即交代
- 株価向上は経営者の至上ミッション
特に重要な要素は2つ目にあげた『米国では人口と消費が拡大し続けている』ことです。
その国に属する株価が上がるかどうかを判断する重要な指標か消費と人口です。
まず消費の観点で米国の経済指標「S&P500」を見てみると過去30年で上昇トレンドとなっており、バブル崩壊以降日経平均の最高値を更新できていない日本とは正反対です。
また、米国の人口は2030年には3.5億人、2050年には3.8億人を超えると見込まれています。人口の増加はそのままモノ需要の増加、消費活動の増加につながる重要な要素です。
日本株と米国株の比較
最後に日本株と米国株の比較をしてみます。
まずはダウ平均株価の推移。アメリカを代表する株価指数です。

続いて日経平均株価の推移。日本人なら一度は聞いたことのある株価指数ですよね。

両者を比較したらどちらに投資すべきかは一目瞭然です。
日本は1991年のバブル以降日経平均株価の最高値を更新できていない一方、ダウ平均株価は上昇傾向を続けています。
日本の経済成長は米国に劣るばかりではなく、世界の先進国の中でも一人負けという状態です。
日本株のみを購入している人は早いところ海外株、特に米国株にも分散投資した方が良さそうですね!
おわりに
以上、2020年5月の副業収益と今注目の米国株について書いてみました。
今後は米国株の株トレードに移行していきます。
来月の副業まとめもお楽しみに。
それじゃまたノシ