副業

確定申告とは?やり方は?初めて確定申告して40万円節税できた会社員が徹底的に勉強したことをまとめてみた

こんな方におすすめ

  • 確定申告のやり方を知りたいサラリーマンの人
  • 確定申告について基礎的なことを知りたい人

確定申告の時期がやってきましたね。

僕自身は2017年に一度仮想通貨バブルの時に確定申告をした経験はあるものの、あまり理解せずに税務署の人に質問責めにして何かと納税をしたことがあります。

あれから2年、不動産や副業などで着実に副業収入を得られるようになった今、確定申告についてよく理解して臨みたいと思い勉強しました。

確定申告とは?年末調整との違いを解説

中村

確定申告と年末調整の違いを理解しよう!

会社員にとっては確定申告よりも年末調整の方の方が馴染みがあるのではないでしょうか?

まずは年末調整について確認し、その後に確定申告を理解していきましょう!

年末調整は会社員になじみ深い

毎年、年末に行う年末調整とは、その年の給与所得合計楽から各種控除を差し引き、確定の所得税を計算することをいいます。

会社員の場合には、毎月給料や賞与から所得税を『概算』で算出して天引きしていいます。

従って、年末に『確定』した所得税と毎月支払ってきた『概算』の所得税とを比べ、概算で支払った税額が多ければ税金が返ってきますし(還付という)、少なければさらに差し引く(徴収という)のです。

勤めている会社1社からしか収入がない会社員であれば、年末調整だけで税金の事務は終了します。

自由なメモ

  • 年末調整は勤めている会社における年間所得税額の精算を完了すること
  • 会社が処理をしてくれる

確定申告とは?

先ほどの年末調整の逆で、勤めている会社以外から収入がある会社員の場合には確定申告を自身で行う必要があります。

確定申告が必要となる会社員の具体的な条件は後ほど説明しますが、まずは確定申告の概要をみていきましょう。

確定申告とは、個人の税金を確定するための計算と申告をすることです。

毎年3月15日(休日の場合は次の平日)までに申告する必要があります。

以下、確定申告が必要な例を挙げていきます。収入がある場合は徴収され、逆に赤字の場合には還付されることになります。

  • ウーバーイーツでの副業収入がある
  • ココナラでの副業収入がある
  • メルカリなどで販売した売り上げがある
  • アパート経営で家賃収入がある
  • 株で赤字を出している
  • アパート経営で経費がある
  • 病院での医療費を支払った

ココがポイント

会社員が1つの会社以外から収入が場合は確定申告をする可能性あり。

サラリーマンが確定申告する必要になる条件とは?

中村

確定申告が必要かどうかをみていこう!

まず、自分が本当に確定申告が必要なのかどうかをチェックしましょう。

以下8項目に一つでも該当する方は、確定申告をする必要があります。

確定申告が必要な会社員

  1. 給与収入が2,000万円を超える人
  2. 複数の会社などから給与をもらっている人
  3. 給与所得がある人で他の所得の合計が20万円を超える人
  4. 個人事業者で納める所得税額がある人
  5. 同族会社の役員やその親族などで、会社の給与のほかに、貸付金の利子、不動産の賃貸料などの支払いを受けている人
  6. 給与から所得税を源泉徴収されていない人
  7. 給与などの源泉徴収について災害減免法の適用を受けている人
  8. 退職所得について20%の税率で所得税を源泉徴収され、その税額が正規の税額より少ない人

多くの企業が副業を解禁する流れの中で多いのはやはり2番の『複数の会社などから給与をもらっている人』と3番『給与所得がある人で他の所得の合計が20万円を超える人』でしょう。

確定申告のやり方

中村

いよいよ実際の確定申告のやり方!

確定申告のやり方として次の手順で説明していきます。

簡単な流れ

  • 必要書類の準備
  • 申告書等の作成及び提出
  • 税金の納付や還付の手続き

必要書類の準備

確定申告には白色申告と青色申告の2種類があり、節税の観点からすると青色申告の方が有利です。

しかしながら青色申告をするためには『事業所得』『不動産所得』『山林所得』のいずれかに該当する必要があります。

おそらくこの記事を読んでいる方は会社員の事業規模ではない副業、すなわち『雑所得』に該当する方が多いと思いますので、白色申告で必要な書類を説明していきます。

白色申告では次の書類が必要となります。

確定申告書A
各種控除関係の書類
源泉徴収票
収支内訳書

難しい漢字の羅列が並んでいますが、一つ一つはそれほど難しくないので恐れる必要はありません。

また、後ほど詳述しますが副業収入や講演料、各種控除のみの確定申告の場合には収支内訳書は準備する必要がありません。

それでは、これら申告書についてそれぞれ説明していきます。

申告書等の作成及び提出

確定申告書A

はじめに確定申告書には2種類あり、それぞれ『確定申告書A』『確定申告書B』と名前がついています。

基本的に会社員の方が株式売買や副業、さらには原稿料や賞金などでの収入の場合には確定申告書Aを使用すれば問題ありません。

以下で示す確定申告書Aに該当しない項目の収入があった場合には、確定申告書Bを使用するようにしましょう。

白色申告をするための確定申告書Aは下記の通りとなります。

書くべき項目は第1表については左側の項目の三つです。

  1. 収入金額等
  2. 所得金額
  3. 所得から差し引かれる金額

それぞれは用意すべき書類(各種控除関係の書類、源泉徴収表、収支内訳書)があればすべて記入可能です。

確定申告を行う税務署で入手が可能ですが、国税庁のHPからでも印刷することができます。

確定申告書

第2表については、基本的な個人情報と第1表で記入した内容の具体的な情報を記入することになります。

例えば副業などで得た雑所得については『所得の種類』『種目・所得の生じる場所』を記載することになります。

第2表については第1表の左側が書けていれば問題無く記入できると思います。

各種控除関係の書類

必要書類については国税庁HPに一つ一つ非常にわかりやすくまとめられていますので参考にしてください。

源泉徴収票

こちらは説明不要でしょう。

会社員の方は年明けにもらう源泉徴収票を確定申告時に持参しましょう。

くれぐれも捨てないように!

収支内訳書

収支内訳書が確定申告で必要となるのは下記所得を得ている方です。

  • 事業所得
  • 不動産所得
  • 山林所得
  • 農業所得

会社員の方でも本格的に個人事業をしているのであれば必要ですが、副業などの確定申告であれば収支内訳書は必要ありません。

税金の納付や還付の手続き

確定申告後、税金の還付や納付の手続きが必要ですが、これは確定申告を所轄税務署で行えばその流れでできます。

まとめ

国税庁のHPに令和元年分の確定申告について特集が組まれているのでさらに気になる方はチェックしてみてください。

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tokushu/hajimete.htm

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Hali

愛書狂

1991年生まれ。現在は愛知県在住で自動車部品メーカー勤務のへなちょこサラリーマンです。年間50冊以上の読書で身につけた知識と空想を副業を通じて実践しています。 このブログでは日頃読んでいる本や副業実績を紹介します。

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