
2019年から副業を本格的に始めました。
本格的といっても本業と同じくらい稼げるレベルには到底至れていないわけですが、「月1万円」であっても本業以外で得られる収入は助かるものです。
昨年の副業実績についてはこちらの記事でまとめていますので興味のある方はどうぞ。
「副業って具体的にどんなことしてるの?」とか、「実際どれくらいの手間がかかって、どれくらい稼げるの?」って人におすすめです。
さて、今回は2020年1月の副業収入を自分用の振り返りの目的も込めて紹介します。
目次
2020年1月の副業収入振り返り
副業収入は85,000円でした
2020年1月の副業収入は85,000円でした。
内訳はこちら。

2020年の副業収入目標は30万円に設定していたので、早くも3分の1くらいまで到達しそうです。
ただし月末はコロナウイルスの影響で株価が下がり、現在含み損を抱えている状況なので、2月は一転赤字になる可能性もあるので油断できません・・・。
不動産の家賃収入をベースに、ココナラと株式投資で積み上げるという感じでした。
不動産では節税もでき、早ければ2月にも還付金をもらえると思います。
現代より遥か昔から、資産の保管先として不動産は常套手段でした。その恩恵を確かに実感しています。
副業に興味がある人へのアドバイス
時給労働から解放されよう
副業に興味をもっているサラリーマンにおすすめしたいことは、副業するときにはできるだけ時給で働く必要のないことをするべきだということです。
例えば副業としてウーバーイーツをする人もいますが、これは時給労働からいつまでも抜け出せない悪い例です。(あくまで個人的な意見)
平日は会社で働き、土日は副業に時間を使っていたらせっかく稼いだお金を使う暇もできないし、本当の意味で豊かな生活を送ることはできないでしょう。
ただし例外として、スキルが身につくような時給労働ならありです。
副業として土日に英語の先生をしている友人がいますが、これはいい例だと思います。僕自身もウェブライターや動画編集を通じてスキルを身につけられると思って取り組んでいます。
お金を生み出す資産を得ることを意識しよう
時給労働をせずに副業で収入を得るにはどうしたらいいのか。
僕としては、資産を増やすことが重要だと思います。
資産というと不動産を所有してもいいし株式を保有してもいいですが、とにかくそれをもつことで自分が時給労働をしなくても収入を生み出してくれるものです。
その意味で言うと、Youtubeの動画本数を増やしてもいいですし、ブログを始めてもいいでしょう。インスタグラムやツイッターでフォロワーを増やすのもいいかもしれません。
株式投資や不動産投資に興味があるなら日本経済新聞は必ず読もう
サラリーマンとして働いている方で、「日本経済新聞を毎日読もう」と目標を立てたことのある人は多いのではないでしょうか?
僕も入社1年目にこの目標を立てて日経新聞の購読を開始しましたが、結局1ヶ月もしないうちに続かなくなりました。
日経新聞の購読が続かない理由はいくつかあると思います。
- 講読料が高い(月額5,000円程度)
- 読む時間がない
- 読んでもあまり役に立たない
僕が社会人1年目のときに日経新聞の購読をやめてしまった理由は、月額5,000円もする新聞から得られる情報に対して、得られるアウトプットが見合わないからです。
漫然と日経新聞を読んでいても日常生活の役には立ちません。しかし副業をするという目的をもって日経を読めば、日経新聞はその信頼性と内容の充実度という点においてお宝の宝庫です。
実際に僕は日経新聞を毎日読んで株式投資の判断や不動産投資の状況についてチェックするようにしています。
日経新聞を無料で読む方法
楽天証券の「日経テレコン」サービスを利用すれば、日経新聞を無料で読むことができます。
サラリーマンの方であれば、株式投資や不動産投資にはまったく興味がないという人でも楽天証券に登録する価値はあると思っています。
2020年は動画作成と動画編集にも挑戦中!
今年は動画編集にも挑戦していこうと思ってます。
Youtubeチャンネル始めました
その第一歩として、Youtubeに動画を投稿してみました。
楽筆(らくひつ)といって、一言で言えば「相田みつをのような芸術」です。
百聞は一見に如かず。こちらを見てみてください。そして気に入っていただけたらチャンネル登録してもらえるとうれしいです。
おわりに
サラリーマンのような時給労働とちがって、自分のもつ物的資産やスキルのおかげで収入を得られたときの喜びは、本業とは違った充実感があります。
2020年の目標として、副業をスタートしてみませんか?