不動産投資はリスク対策さえきっちり行えば、安定した不労所得を得ることができます。
僕自身サラリーマンとして働きながら不動産投資を始めましたが、現在20代にして月1万円以上の不労所得を得ることができています。
併せて副業も別で行なっているので、本業で得られる給与所得に加えて月数万円の収入が得られています。(月によって異なるため数字は濁しました)
「不動産投資って数千万円のローンを組まないといけないからリスクが大きそう・・・」
確かに不動産投資のリスクはゼロではないですが、僕は収入源がサラリーマンとしての給与所得しかないことの方がよっぽど大きなリスクだと思っています。
とはいえ、僕自身も不動産投資を始めるに当たっていくつかの壁にぶち当たりましたのでこの記事で紹介していきます。
目次
不動産投資を始めるときに立ちはだかる壁
「無知の壁」そもそも、不動産投資ってなに!?


不動産投資は「どうせ無理」と思って損する人があまりにも多い
誰でも最初は無知の壁にぶち当たります。
僕も最初は、「不動産投資をすれば不労所得が手に入る!」という非常に安易なモチベーションだけで行動を開始しました。笑
しかし蓋を開けてみると不労所得が得られるだけでなく、節税ができたり、生命保険やがん保険に入れたりと、不動産投資のメリットがたくさんあることを知りました。
「不動産投資って初期費用も高そうだし、ローンも巨額だから無理だよ・・・」
僕自身もそう思っていましたが、実はこれは思い違いです。
不動産運営会社によって、初期費用をタダにしてくれたりもしますし、ローンも月々得られる家賃収入の一部から支払うので、悪い物件を購入しない限り自分の財布からは1円も出ていきません。
ただしローンが組める条件として年収500万円以上、勤続3年以上という条件はあるのでそれをクリアしていればOKと思っていいでしょう。
第一歩は既に不動産投資をしている友人・知人から情報収集
不動産の勉強をしたり、税金の勉強をしたり、保険の勉強をしたり、日々知識を身につけていくことが必要になりますが、一番早い方法は既に不動産投資をしている友人・知人に教えてもらうことです。
不動産投資セミナーに参加して勉強するという方法もありますが、セミナーによっては良い面ばかりしか聞けない場合もありますし、押売りされたり、頻繁に連絡がきたりすることもなくはないので気を付けましょう。
僕で良ければ話をしますのでご相談ください!笑
「出会いの壁」誰から不動産を買えばいいのかわからない!


不動産投資を始める第一歩でつまづいてしまう人は非常に多いと思います。
僕もはじめは、「そもそもどうやって不動産を買えばいいの?不動産運営会社の人とはどうやって会えばいいの?」とわからないことだらけでした。
結果的には不動産運営会社が開催している不動産投資セミナーや個人面談をして不動産投資を始めましたが、一番おすすめな方法は既に不動産投資をして不労所得を得ている友人・知人に紹介してもらうことです。
不動産投資経験者の話を聞くメリットはたくさんあります。
- リアルな体験が聞ける
- 信頼できる不動産投資の営業マンとやりとりできる
- 交渉すれば紹介料を折半できる
リアルな体験が聞ける
不動産投資をするときに、自分と同じような境遇(年齢・収入など)の人の話を聞くことは、どんな不動産投資シミュレーションよりも役に立ちます。
不動産投資を100%理解してスタートできる人はほぼいません。
何かしら後悔や失敗したと思っていることがあるはずです。
それらは不動産会社の営業マンからは聞くことのできない宝ですので、聞かない手はないです!
なにより僕自身「今の知識でもう一度物件を検討できるならこうする!」という考えがあります。
信頼できる不動産の営業マンとやりとりできる
それに、不動産投資を成功させる上で大切なことは、信頼できる不動産投資の営業マンと出会うことです。
僕自身6人以上の不動産投資の営業マンと話をしてきましたが、決断する上で最後に重要なことはやはり人です。
担当してもらう営業マンがいかに重要か、こちらの記事にも書いていますので参考にしてください。
交渉すれば紹介料を折半できる
友人・知人の紹介で不動産を購入する場合、その友人・知人に数十万円の紹介料が入ることが多いです。
したがって、その紹介してくれた人と交渉をすればその紹介料を折半できます。
不動産を購入したはずなのに、なぜかお金を逆にもらえるというなんとも美味しい恩恵を受けられます。
「購入の壁」どの物件を購入していいのかがわからない!


不動産関係に勤めている人でない限り、どの物件を買えばいいかなんて普通はわからないし、わからないのに数千万円のローンなんて組めないですよね。
とはいえ、ゼロから自分で勉強していては購入できるのがいつになることやら想像もつきません。
ここでもやはり、信頼できる友人や知人がどんな物件をもっていて、どんな戦略で物件を運用していて、どんな成果がでているのかを参考にしましょう。
それと、不動産投資シミュレーションについては徹底的に行うようにすることがおすすめです。
理由は、物件を購入する時点で出口戦略を立てておくこと、リスク対策をとっておくことが重要だからです。
- 物件を何年後に売るのか、もしくは持ち続けるか
- 次なる物件を買い増すのか、買い増さないのか
不動産に関する知識は運用していくうちに自然とついてきますが、最終的にどうするのかだけは最低限決めておく必要があります。
不動産投資はどんな人におすすめ?
僕個人としては、不動産投資を20代〜30代の方におすすめしたいです。
投資の利回りは、30代ではじめた人が20代ではじめた人に追いつけることは難しいからです。
これには複利が関係しています。
若いうちに投資をはじめた人ほど、投資で得た収益を再投資することによってどんどん収益が拡大していくからです。
アインシュタインが「人類最大の発明」と呼んだもの、それこそが「複利」です。
僕自身は20代後半でようやく不動産投資を始めましたが、もっと早くやっていればという後悔もあります。
まだ始めていない人は、まずは不動産投資に関する資料を無料で手に入れることからスタートしてみませんか?