不動産投資

不動産投資とFX、レバレッジってなに?どっちが確実なの?

不動産投資とFX(為替取引)どちらもメジャーな資産運用の方法ですよね。

と、言っても今まで興味のなかった人にとって見れば「そうなんだ?」という感じかもしれませんが、株式投資を除けばこの二つがメジャーな投資方法で間違いありません。

で、そうなったときどっちのほうが儲かるんだろう?となるのは当たり前ですよね。

もちろん投資に絶対はありませんから、どっちのほうが確実に儲かるとは言いにくいですが、リスクという点で考えればそれなりに答えが出てきます。

それは『レバレッジ』と『安定』という視点からの考え方です。

不動産投資やFXの話の前にレバレッジってなんだ?

ではまずレバレッジという言葉について迫っていきましょう。

レバレッジとは借金です。

簡単に言えば、レバレッジというのは借金です。

こういう投資系の記事では不安感を取り除くためか「自己資本を元金にして資金調達を行うこと」など遠回しに言っていますが、要は現金を担保にした借金。

しかし、投資の世界では元手となるものの価値がないことには儲からないのが真実。

変な話1円が100倍になっても100円ですが、100円なら1万円、1万円なら100万円ですから、レバレッジという借金をつかってより大きな元手で投資を始めるというのは鉄則なんですね。

FXのレバレッジは最高25倍までの倍々ゲーム

一般にFXでのレバレッジは最高25倍まで、つまり1万円だと25万円分まで使えるという計算です。

これにより資金の少ない人でも大きな利益を目指すことができますよね、実はその小さな力で大きく動かすことのできる様子がテコに似ているので「レバレッジ=テコの原理」というんですね。

これなら一攫千金も夢ではありません、が、ただもちろん逆もしかりですよ。

25倍のレバレッジを効かせていたら設けるときは25倍ですが損するときも25倍です。

例えば為替が4%変動すれば25倍のレバレッジの場合元の倍になりますが、4%下がればゼロになってしまいます。

つまり、米ドルなら5円位下がれば資産がゼロになるんですね。

・不動産レバレッジは元手のカサ上げ

不動産でも25倍のレバレッジを掛けて、元手50万円で1100万円の物件を購入し運用したとします。

すると投資した人は大家さんとなって家賃収入を受け取りながら購入資金のローンを返していくということになるんですが、流石にこれで資産がゼロになることはありません。

なにせ、建物がそこにありますからね。

つまり不動産投資におけるレバレッジとは、建物を購入する場合の資産のかさ増しをするための借金のことを言い、月々の家賃収入の質をあげるためのものなんですね。

確かに、25倍のレバレッジを掛けたところで家賃収入が25倍になるなんてことはありません。

しかし、どんなに物価が下がって不動産価格が目減りしようと、景気状況などで家賃収入が少なくなっても、ローンの返済をしていれば資産がゼロになることはありません。

簡単に言えば、普通に建物を買うローンのことですからね。

レバレッジを使った不動産投資はローリスク・ロングリターン

このようにFXでのレバレッジを使った投資は、一瞬で儲かりますが下手をすれば一瞬で終了します。

それこそ、今は社会情勢が安定しているとは言えませんから、これまでもリーマンショックやトランプ大統領の誕生、ブレグジットなどで為替は大きく変動しましたよね。

そのたびにFXの世界ではけっこう大騒ぎになっていました。そう、ハイリスク・ハイリターンなんですね。

転じて不動産投資では、確かに景気変動で一時的に苦境に立つことはあります。

しかし、それでも自己資金でローンの返済さえ続けていれば、また景気のよりもどしで好転することはありますし、不動産そのもの価値がゼロにならなければ投資の継続が可能なんですね。

つまりレバレッジを使った不動産投資は、ローリスク・ロングリターンだと言っていいでしょう。

レバレッジを使って不動産投資をすることは、一攫千金でもうけることはできませんが、長く安定した資産運用が可能だということなのです。

不動産投資とFXのメリット・デメリット

ではここからはそれぞれのメリットとデメリットを見ていきましょう。

投資金額(いわゆる元手)

【不動産投資:デメリット/FX:メリット

不動産投資の場合は、建物を購入しますからかなり元手は潤沢に必要です。

もちろんレバレッジを利用すれば、ある程度元手は小さくても問題はないですが、それでもFXに比べればずいぶん大きなものになるでしょう。

対してFXの場合は25倍のレバレッジを使っていけば、元手はほとんどなくてもOKです。

リターン

【不動産投資:デメリット/FX:メリット

一気に大き稼ぐことができるという意味でのリターンに関しては、これはFXのほうが圧倒的に儲かります。

不動産投資の場合は、一気に大きく稼ぐということははっきり言って難しいと考えていいでしょう。

安定度

【不動産投資:メリット/FX:デメリット

これは不動産投資にとって圧倒的なメリットになります。

不動産投資の場合、突然不動産価格が激減するですとか家賃相場が大暴落するようなちょっと想定できないようなことでも起こらない限り、安定した運用が期待できます。

少なくともローンの支払を続けていれば安定的に資産運用を続けることができます。

対してFXは、社会状況の変化に大きな影響を受けますし、レバレッジの倍率が即マイナスの倍率にかかってきますので大きな損失は覚悟しなくてはいけません。

いきなり資産ゼロで運用が継続不可能、という自体も普通に考えられます。

手間

【不動産投資:メリット/FX:デメリット

不動産投資の場合、ほとんど手間という手間がかかりません。

それこそ、家賃の回収や建物管理を業者に任せることでほとんどやることはなくなってしまい、別に本業をもっている方のセカンドキャリアには最適です。

対してFXは為替市場の監視は必須で、簡単に放置はできません。

それこそデイトレード(短期売買)の場合はほとんど張り付きになってしまいますので、とても副業としてやっていくなどという余裕のある状況にはなりません。

また社会状況などにも常に目配りをして置かなければいけません。

老後の資産

【不動産投資:メリット/FX:デメリット

老後の安定のための資産運用という意味では不動産投資は最適です。

基本的にほとんど手間はかかりませんし、軌道に乗って安定した家賃収入が確保できる状況になれば不労所得が安定的にはいってくるという状況になります。

しかもローンの支払が終われば、建物自体がれっきとした財産です。

対してFXは、安定した利益を定期的に得られるというものではありません。

うまく運用して、老後も働かなくて住むような大金を手に入れるということでもない限り、老後の安定した生活に寄与するようなことはないでしょう。

それこそ、リタイア後に突然資金がゼロになる、などというリスクはかなり危険ですしね。

運用の簡単さ

【不動産投資:メリット/FX:デメリット

はっきり言ってFXに関して言えば、プロと言われる人が運用しても大失敗することがあります。

対して不動産投資は、大きなお金を短期でもうけることはできませんが、それほど難しいものではありません。

基本的に不動産投資は大儲けするための投資というより、資産を安定的に運用し、長期に渡って定期的な収入を得ることを目的とするものなんですね。

安定してしっかりもうけるならレバレッジで不動産投資

もちろんどうしてもFXに挑戦したいという人は、それはそれで構いません。

しかし、安定して儲けを出したい、専門的知識が少なくても資産運用を行いたい、本業のかたわら投資をしたい、老後の安定のための資産運用がしたいと言うなら迷わず不動産投資がおすすめです。

レバレッジを使って初期投資をかさ上げすれば、かなり安定した収入のもとになるんですよ。

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Hali

愛書狂

1991年生まれ。現在は愛知県在住で自動車部品メーカー勤務のへなちょこサラリーマンです。年間50冊以上の読書で身につけた知識と空想を副業を通じて実践しています。 このブログでは日頃読んでいる本や副業実績を紹介します。

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